5年ぶりの尾花政権の横浜以来のセ90敗到達、動かない首脳陣と小川泰弘と星知弥の右腕疲労骨折に招いたのが伊藤智仁の責任だ

9月23日。東京ヤクルトは90敗到達をした。2010年の尾花高夫政権下以来のセリーグ90敗と自信喪失の野球道を見せており、いつまでも最後の最後までしがみつく首脳陣は「今すぐにチームから出てけ」と口煩く、更には「闘争亡きもの去れ」と言いたい以上は怒り、内紛、批判、不平不満、偶像崇拝をしてはファン、選手、首脳陣、フロントとの空中分解たる紛争工作をした感じで今のヤクルトは先行き不透明でこの5年間で最下位3回。ファンを失望をした結果を生んだからだ。

問題は活躍しては育成で結果が出なかったり、準レギュラーに近い選手が狙われた話だ。2010年シーズンに成績不振で借金19と責任を取る形で高田繁から小川淳司への突如、監督へ交代した後の話で当時は米野智人埼玉西武山岸穣の交換トレード。11年シーズン、終盤の最中で中日に独走を許し、優勝が目前に砕けては鬼崎裕司小野寺力と交換トレードと山岸、小野寺。そして東北楽天から来た渡邉恒樹楠城祐介も戦力外と振るわなかった。鬼崎についてはFAで藤本敦士が来て、川島慶三川端慎吾がレギュラーで活躍している最中に放出は酷い、投手で期待された高木啓充は戦力外と惜しく感じた。

そして、問題となったのが13、14、16年だ。13年の開幕直前に川本良平千葉ロッテ田中雅彦と同じ捕手で交換トレードと雅彦が来た時点で自分が捕手枠で怒りを見せたのだ。当時は中村悠平相川亮二の後継に名乗り出た序曲、次にファームで西田明央が育成してる最中の出来事でフロントの怠慢ならびに雅彦加入後に厳しくする様になったのだ、雅彦が来てから不愉快な面が出ては『どういう意味や』と川本放出にも憤りが隠せずに有田修三をヘッドコーチ待望を掲げた。

次に翌14年に増渕竜義北海道日本ハム今浪隆博の交換トレード、増渕は10年に中継ぎ、11年に先発配置転換でその後は芽が咲かなかった、次に14年の球宴明けで衝撃を見せたのが福岡ソフトバンクより山中浩史・新垣渚川島慶三日高亮、投手陣で阪神埼玉西武に在籍の藤田太陽は単年、木谷良平も15、16年で泣かず飛ばずの結果で期待を裏切った。昨年の球宴後に大阪近鉄戦士であったオリックス近藤一樹八木亮祐のトレードもしかりだ。日高も増渕同様に結果が出ず、鬼崎、木谷、八木、日高、川本の将来を潰しては完全にフロントへの失望も色に出たのだ。

最近になるが広島の胴上げを見る屈辱を味わう最中の台風直撃前日の話だ。小川泰弘が緊急降板しては病院から診断された結果、数日前には星知弥の右腕と同様に疲労骨折診断を受けた。来週には1位指名された寺島成輝のデビューが決まる間近や90敗阻止よりもその先を見添える無能ボケ監督につける薬はないからだ。そして、星知弥を先発配置転換、交流戦明けに小川泰弘を中継ぎと伊藤智仁は完全に辞めてほしい、投手崩壊を招いたのが試合前に神宮でいつもしたのが三木肇だ。連帯責任としか言えないからだ。森岡良介も三木のパシリで辞めてもらうべきだ。

中村悠平・西田明央もいい加減に有田修三下柳剛・松元孝博、浜岡武明、阿部三雄、デニー友利結より怒鳴られないと分からないし、今や投手とバッテリーは一体をすべきで自分が掲げているのは2004年から10年までの竜虎決戦で当時の中日・森繁和阪神久保康生が投手兼任バッテリーチーフコーチとして落合博満岡田彰布真弓明信のパイプ役を勤めた2人のようにやらなくてはならない。そして、ドラフトにて高校生・大学・社会人など将来性がある選手を獲得しては広島、ソフトバンクの様に育成しては戦力に送り込ませて、次にファームにて設備投資した宮本慎也マネーもどぶに捨てた可能性も衣笠剛は責任を取るべき。

■ヤクルト敗れ90敗目…真中監督「勝てるようにやるしかない」

(ベースボールキング - 09月23日 22:21)